その木材に歴史あり【足場板】

January 5, 2017

いつもありがとう御座います
湘南建築相談室itsukiの【現場監督が見てきた本当にいい住まいの作り方ブログ】です
神奈川県 湘南地区でシャビー×インダストリアル、カフェ風、ブルックリンスタイルを取り入れた空間へのリフォーム、リノベーションや
家具、雑貨制作を行う住まい作りのサポートサービスです

 

本日は新しい現場の着工日でした
順調です!

今回はインダストリアルをテーマにデザインした現場となります
進捗はまた紹介していきますね♪

 

さて、そんな工事と並行して足場板を使用した

オーダー家具の制作にも入っております

以前ブログ【使える「古い」はひと手間を】にて書きましたが

 

木材については数年前から足場板を代表に『古材』『古木』と言われている

経年変化し味のある風合いになった木材が注目されています
しかしこれらも使用には注意が必要です

そう足場板についても同様です
 

製品として販売されている物を仕入れていますが
もともとは足場板として使用されていて

使い古されたら本来は「廃材」となっていたものです

 

家具や棚板などに使用する場合
まず雑巾などで表面についている汚れを落とし、
こびりついたセメントやコーキングなどの固まりを取り除き、
刺さったままの釘や折れて残ってしまっている釘を抜きます

 

そして大きな割れや欠けの無いところを選んで製材し、
反りの方向を見極め一番相性のいい2枚を選んでつなぎ合わせ、
丁寧にペーパーを当てて触ってもガサガサしていない表面へ仕上げていきます

そのまま使えばただの「廃材」です
使える「古い」はひと手間をかけてかっこいい「古材」へ仕上げていきます

もちろん新しい材料を使ったほうがよっぽど楽ですが

こんな木材の歩んできた歴史を感じられる作業が好きなんですよね~(#^^#)

そしてなにより古材にしか出せない魅力がありますしね!

 

意識やライフスタイルへの価値観の変化から流行りはじめたのかと思いますが
いい流れですよね
まだまだ廃れないでほしいです^^

 

次の記事もお楽しみに

 

 

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